何歳だってありなのです!生まれも育ちもオアフノースショアの完全ロコボーイのお誕生日会
ハワイでの(アメリカでの)お誕生日会は大きく分けて二通りあります。本人には内緒でビックリさせるサプライズパーティと、お誕生日の本人がパーティの企画・主催をするパターンです。
どちらも共通しているのが、アメリカでは何歳になっても誕生日を楽しむ!!ということ。
日本でお誕生日パーティというと子供がメインの感じがしますが、ここでは何歳だってありなのです。そして今回レポートしたのは、完全に後者の自分主催型。企画からセッティングまですべてお誕生日を迎えた本人が行いました!
さて、生まれも育ちもオアフノースショアの完全ロコボーイのお誕生日会の真相を大公開です!
AD-N2号:
"今年は大きく行く。今年は豚を焼く!!"とある日断言した2号の相棒。
そのとき2号はまだ事の重大さをよく理解していませんでした・・・
数日後・・・"今日は豚の下見に行ってくる"と相棒。"えっ?豚肉じゃなくて、豚の下見??"
とそのとき、豚丸々一頭を焼いちゃうことに気がついた2号。
"えっぇつえつ!!!豚、焼くの?? そのまま??"という質問が飛び出たのは言う間でもありません。
誕生日前日。
帰宅すると、庭先にこんなものが登場!
手づくり野外オーブン(笑)
お父さんと2人で作ったんだとか。
オーブン状態にして焼くと焼き時間が短くなるそうです。
ちなみに、パーティが終わった今も裏庭に残っているこのオーブン。
これからここでいろんなものを焼くんだ!と鼻息の荒い相棒です。笑
本当でしょうか。ちょっと困ります。
尚、ここからはグロテスクになりますので、ベジタリアンの方
肉や魚は切り身のまま存在していると思っている方はご遠慮下さい。m(_ _)m
そして登場!!今回の主役の豚ちゃん。
子豚ちゃんとは言えない迫力の大きさです。
ちなみに重さにして約50キロ。この豚ちゃんのお値段は約$200。そして、内臓やなにやらを取り除いて、料理できる状態にしてもらうのに約$75でございます。
今後の参考に(?!)どうぞ。
まずはお水で軽く洗い流します。
料理できるように処理されているのできれいなんですけど、ね。
そして次に匂い消しのためにレモングラスを糸でくくって豚ちゃんのお腹の中へ。
それと一緒に大量のガーリックもいれます。
その次は、開いているお腹をぶっとい糸と
これまたぶっとい針で縫っていきます。
まるで"赤ずきんちゃん"の世界です。
手の力だけでは針が皮へと入っていかない(そんなに丈夫だったんだ!)のでペンチを使って刺していきます。
この時点ですでに数時間経過。
豚ちゃんをフリフリするには時間がかかります。
次は豚ちゃんをフリフリマシーンの棒に・・・・・。
ここが一番エグイかも。
そのあと固定するために紐で縛ります。
そして、ついに豚ちゃんは自家製オーブンの中へ。
バースディボーイは嬉しそうに豚ちゃんと記念撮影。笑
この時点で12時。
ここから出来上がるまでの6時間
豚ちゃんは休むことなくフリフリと回転を続けます。
何度みても
うぉおおおおおおという気持ちと笑いが出てしまうこの写真。
"豚の丸焼き" 小さい時よく校庭の鉄棒で真似たけど
これ本物。
表面が乾かないように、油を全体に塗っているのでつやつや。
途中、棒から落ちそうになった豚ちゃんは網で囲まれ
しっかりと固定されました。
ここいらで、一休み。
この写真をみてお和みくださいまし。
こんなかわいい飾り用ライトがあるのです。
かわいくて思わずパチリ。
今日は豚パーティですからね。笑
日もだいぶ落ち、豚ちゃんもいい色に変わってきました。
そして人がどんどん集まり始めます。
そして料理もどんどん集まり始めます。
夜7時、豚がようやく焼けたようです!
取り出しです。
うぉおおおおおおおおおおおお。
こんがり焼けています。
すぐさま、網はとられ解体作業に入りました。
ちなみにテーブルの下で丸まっているのはチワワ犬のチーキーです。
男どもが必死で働いているのをよそに、のん気に丸まっています。
焼きたてのパリパリの皮を食べました。
豚の皮なんて気持ち悪いと思うでしょ?
それがコンガリ焼けた皮はパリパリとしててそしてすごく香ばしい!
そして何より、豚の皮は体にいいと!
ハワイのカリスマセラピストの成田美和さんがブログでも取り上げているぐらいなのです。
成田美和さんのブログ>>
熱々!じゅ~し~な豚ちゃんはテーブルに並べられ宴会の開始です。
こんがり焼けた豚ちゃんにキスをしようとするボースディボーイ。おいっ。
すでに酔っ払っています。
その後は、またウクレレ演奏あり、歌うモノあり、40人ほどでドンちゃん騒ぎ。大人組みは11時頃にお開きになりましたが、その他の若者組みは、夜中2時半過ぎまで踊る・歌う・笑い転げるを繰り返していました。
豚ちゃんが出来上がるまでは写真をとっていたのですが、酔っ払い2号になってしまったあとは、写真を撮るという行為をすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい。
これがパーティ中唯一とった写真。
集まったロコガール達と。
朝の8時からいろいろと準備に忙しかったけど
豚を丸ごと焼くという非常に貴重な経験ができてとっても楽しかった。
今度は牛でも焼くか!!
といっている人が1人いるので
またこれ系レポートがあるかもしれません?!
インタビュー後記:
アメリカ人っていくつになっても楽しむ心を忘れないんだなっと再確認する今日この頃です。
豚が裏庭で焼ける広い庭に、40人が集まってドンちゃん騒ぎをしても近所の人は何もいわないで受け入れてくれるこの環境に、そしていつでも青空・星空の下で楽しむことができるハワイの気候に改めて感謝。
田舎暮らしは心がゆ~~~たりとなります。




