Vol.02 突撃ハワイの晩ご飯!/ラウラウパーティー編
出来上がるまで飲んで飲んで飲みまくる!
作るのも楽しい、待つのも楽しい、そして食べるのも楽しい。
いいこと尽くめでしょ?
ロコの人たちが普段どのような生活をし、何をして遊び、何を食べているのか興味を持った人も少なくないのでは??でも実際、そんなロコの本当の生活ぶりは雑誌やメディアではなかなか紹介されないもの。今回お邪魔したのは、ノースショア・ワイアルアに住むライアンさん(※以下 ライアン)のお宅。お友達が集まってハワイ伝統の料理”ラウラウ“を作るとのことで、行ってきました!!
AD-N2号:
こちらのお宅で今日は、なんだか普通の晩ご飯というより、友人が集まってを楽しむのだそう。そんな情報を入手したからには取材せねば!早速インタビュー開始!
今日は何の集まりなんですか?
ライアン:
今日はみんなで集まって“ラウラウ”を一から作る予定なんだ。これは友達のKIM(キム)のアイディアなんだ。みんな好きな具を持ち寄って、豚肉とか鶏肉とか、スィートポテトとかたまねぎとか、そうそうポルティギーソーセージもかかせないね。それで好きな具を好きなだけ入れて自分オリジナルのラウラウを作ろうってね。そして蒸している間はみんなでパーティ!(笑)飲んで、歌って、踊ってってね。
AD-N2号:
わーーーーーお。すっごい楽しそうですね。でも、ラウラウってハワイアン料理の”ラウラウ“ですよね?
あれをイチから作っちゃうんですか??どんな材料が必要なんでしょう?
ライアン:
そうイチから作る。けっこう簡単なんだよ。用意するのは、具のほかにティーリーフと、ルアウリーフ(タロの葉)。そうそう、風味付けにバターフッシュ(イボダイに似た白身の魚)の塩漬けも忘れずにね。ラウラウは、豚肉や鶏肉をバターフィッシュと一緒にルアウリーフで包んだものを更にティーリーフで包んで、蒸し焼きにしたもの。好みによってさつまいもやたまねぎなどを、入れる人もいるよ。




AD-N2号:
へぇえええええ。なるほど〜。美味いラウラウを作るコツってあるんですか?
ライアン:
コツは長時間蒸すこと。ルアウリーフにはイガイガするような、痒くなるような成分が入っているんだ。よく加熱しないとこれが葉に残って喉が痒くなる。だから最低でも2時間くらいは蒸すこと。
AD-N2号:
2時間も!!そんなに待ってたら、退屈しちゃいませんか?
ライアン:
なに言ってんの!この時間はドリンキング・タイム!出来上がるまで飲んで飲んで飲みまくる!(笑)これが楽しいんだよ。作るのも楽しい、待つもの楽しい、そして食べるのも楽しい。いいこと尽くめでしょ?
AD-N2号:
ルアウリーフはなんとなくほうれん草のような味。この葉はビタミンCとビタミンAが豊富なんだとか。葉がやわらかいことはもちろん、中の豚肉も箸で簡単にきれるくらいやわらかい!!バターフィッシュの塩味が全体にいきわたっていてなんとも美味。お好みでタバスコをかけてもおいしい。長時間待っていた甲斐がありました。ご飯がほしくなってしまう、そしてビールになんとも合うこのラウラウ。みなさんもハワイにきたら是非お試しあれ。
インタビュー後記:
明るく楽しそうにラウラウについて語ってくれたライアンさん。本当に楽しい時間をありがとうございました!
待つ時間も集まった仲間で楽しく過ごす。こういう雰囲気がとってもハワイって気がしました。
気の合う仲間が集まって、皆で一緒に何かをするのは、それだけで楽しいですよね。
昔の人もこうやって、のんびりと楽しみながら、料理が出来上がるのを待っていたんでしょうか・・・?
焦らず、時間を気にせず、ただ友達と美味しい物を食べて飲んでリラックス、そして楽しいおしゃべり。
ハワイアンタイムに身を任せ、のんびり・ゆったり心穏やかな時間を楽しむ。
こんなハワイの過ごし方はいかがでしょう?
