Vol.11 キャロル・オリバ/フォトグラファー
写真はビデオと違って一瞬、一瞬。人生も同じ。
一瞬一瞬の出来事の積み重さね。だから写真が好き。
ノースショアの一瞬を捉えるフォトグラファー。波が割れる“瞬間”、波が作り出すパイプ、その波に乗るサーファー達。大波が立つ海に自らが入り、そんな一瞬をカメラに収めている女性がいる。言葉ではよく言い表せない程に、心惹かれる彼女の写真。
今回のインタビューは、そんな印象的なノースショアの写真を撮るキャロル・オリバさん(※以下 キャロル)。ノースショアの海に入ったきっかけやカメラとの出会い、ハワイに来た理由とは?!
AD-N2号:
今日は、お時間作っていただいてありがとうございます。個人的にキャロルさんの写真がとっても大好きなので、このようにインタビューができて本当に光栄です。
キャロル: どうも、ありがとう
AD-N2号:
写真はどのくらいやっているんですか?キャロル:
今年で10年目になるわ。子供の頃から写真をとるのが大好きだったの。
小さい時、家族で山に行ってね。
そのときに撮った写真が、自分でいうのもおかしいけど、本当にきれいだったの。
絵葉書になるんじゃないかって本気で思って、それを友達のみんなに見せびらかしたのを覚えているわ。笑
AD-N2号:
その後本格的にこの道に、そしてブラジルからハワイへ来たのにはどんな背景があったんでしょう?キャロル:
もともとサーフィンも大好きで初めて10年になるわ。だからハワイは憧れの土地だったの。それでブラジルの大学時代に、その後どの道に進もうか悩んでいたとき、弟が当たり前のように言ったのよ。“ハワイに行って世界的に有名なサーフィンのメッカでプロサーファーたちの側でプロカメラマンになるんだよ”って。
それで、そうか〜と思って来ちゃったの。笑





AD-N2号:
弟さんの言葉がなかったら、今はココにはいないわけですね。キャロル: そうねぇ。弟に感謝しなくっちゃ。はは
AD-N2号:
キャロルさんは水中写真も撮るって聞きました。パイプでも入るとか。男性の水中カメラマンはよく見ますが、 女性では他にもいらっしゃるんでしょうか?
キャロル: サーファーたちがもう1人いるって言っているけど、私はまだ会ったことがないわ。せひお会いしたいんだけど・・・。
AD-N2号:
初めて水中カメラマンとしてパイプに入ったときに感想は?キャロル: 初めてのパイプは(カメラマンとして)ものすごく緊張したわ。
サーファー達から邪魔ものあつかいされるんじゃないかって思ったけど、みんな歓迎してくれたの。本当にうれしかった。
AD-N2号:
そりゃ怖いですよね。あの巨大な波もこわいですけど、サーファー達もパイプではテンパってますからね。でも、みんなに受け入れられたっていうのは素晴らしい!!
キャロルさんの人柄でしょうね、きっと。
AD-N2号:
キャロルさんにとっての写真の魅力ってなんでしょう?キャロル: 写真はビデオと違ってその、一瞬、一瞬でしょ。
人生も同じ。一瞬一瞬の出来事の積み重さね。
だから写真が好き。
AD-N2号:
その気持ち共感できます。でも、私の場合はその一瞬を捉えることができないんですよね。感動した一瞬をファインダーに捉える事が出来るのは、やっぱりキャロルさんの才能なんですね。AD-N2号:
今年もあともう少しで大波のシーズン。水の中では是非気をつけて、今年もいい写真をよろしくお願いします!
キャロル: ありがとう。いいのが撮れたら連絡するわ。
AD-N2号:
彼女の作品は下記で購入が出来ます。お部屋に飾って、ノースショアの一瞬を感じてみませんか?
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インタビュー後記:
とってもおおらかでやさしいエナジーが流れている人。あのパイプにカメラを持って入っても自然に受け入れられ、ノースショアのロコサーファーや、プロサーファーから親しまれる彼女の人柄。モンスター級の波が押し寄せる海に入っていけるタフさ。
そんな、独特の魅力を持つキャロルさん。 彼女の写真からは、タフさの中に見え隠れする女性らしさ。
激しいだけじゃない・・・。優しいだけじゃない・・・。
そんな人柄や女性ならではの感性が感じられます。 “人生も写真と同じ。その瞬間を大事にしたいから写真が好き”
彼女の写真で、ノースショアの“一瞬”を感じてみてませんか?
キャロルの写真、日本からのご購入:
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Carol・掲載雑誌:
Carol・Info:
職業:カメラマン 10年水中に入るようになったのは3年ほど前から。
ノース歴:5年
出身地:ブラジル
大好きなこと:写真、サーフィン(ショート)
大好きなサーフスポット:V-ランド
