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『レディースがパイプに挑む』革命的イベント

先週(最終日は4月8日)3日間をかけて行われた
(TIDAL 9)ウィメンズパイプラインプロ。
この『レディースがパイプに挑む』革命的イベントは今回で3回目を迎えましたが
今回は見事でしたあ。波良ければすべて良しのサーフィン世界です。
8フィート近くもある本格的なパイプ波に恵まれちゃったものだから、大会は大成功でした。

Karla Costaウィメンズパイプラインプロ

 このイベントを始めたのはディレクターであるバンザイ・ベリーさん。

簡単にその人について〜を述べますね。
80年代、希少なレディースビックウェイバーとし活躍。
そでまで男性中心だった世界に、自らの体を張って女性の為に革命を起こした先駆者です。パイプの胸骨な波で撮る水中カメラマン(女性初)としても一時活躍していましたが、現在はレディースサーファーたちを収録したV番組収"WAHINE BLUE"を手掛けています。
まさに彼女は半生通して『女性にも出来るのよ!』と、形を変えながらもエクスプレスし続けていている。
言ってみれば、サーフィン界女性運動のリーダー的な存在であります。
パイプでレディースの戦いを彼女が始めたのも『女性にも出来るのよ!』のそんな彼女の意図から始まったものであります。

その革命運動、もとい、大会に参加した勇気ある女性たちはなんと約180人のも登りました。
しかもボディーボードの方はグランドスラム。ショートの方はWQS4スター。
どちらもツアーを廻る選手には大切な戦いでもあった為、スター選手をも集結しました。

実際の戦いは、当然、それらのスター選手たち
(ショートの方ではケアラ・ケネリーやロッシェルバラード。またはボディーボーダーではかつての優勝者、小池葵、ダニエラ・フレータス、クラウディア、カーラ、ネイマーラ)
がパイプ波をどう料理するかが見所の、はずだったんですが、いきなり違った。

ショートでは、(敗退したが)たった12歳のカウアイ島のタチアナちゃんがスゴイ突っ込み!(実は彼女のお母さんはブラジリンボーダーのタニイラ。元パイプチャンピオン)ケアラは準々で敗退し、ロッシェルは准決で敗退し、変わりに活躍決勝に残ったのは、カリッサとラウラなどのバネあるライディングをみせたテイーンたち。若手たちが活躍という意外な結果。

ボディーボードでは小池葵がラウンド2で敗退しちゃって、
クラウディアが准決で敗退で負けちゃって、
ダニエラは現在の本職、映画撮影で準決勝を欠席しちゃうし。
日本人の 最高位は塩月あさこさんで8位対になるし。
ここでも新顔が活躍しました。

小池葵と大原Neymara

塩月あさこ塩月あさこ

渡辺モエ渡辺モエ

ロングボードは大波を避けてのヒートとなったのはちょっと残念だったけど、
未だかつてメンズであっても大波をチャージするロングが少ないというのに
多くのレディースが参戦したこと自体ビックリしました。

 うん。いろんな意味で、確かに、バンザイ・ベリーの意図以上に、改革的な戦いであったかもしれませんね。

バンザーイ、ガールズ! あっぱれ、ガールズ!

それではまた次回まで。

アローハ!

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